2023.12.25
こんにちは。コースターの達人です。
突然ですが、「コースターは冷たい飲み物のためのもの」だと思ってはいませんか?
テーブルを濡らさないのはコースター最大の強みでもありますが、実はそれだけではないのです!
今回は冬こそ活きるコースターの魅力を紹介したいと思います。
目次
コップに付いた結露や伝い漏れた飲み物で知らず知らず出来てしまうテーブルのシミ。
コースターを1枚敷くだけで簡単に解決することができます。
水分を吸収してくれる紙コースターや珪藻土コースターはもちろん、直接テーブルに水滴が付着するのを防いでくれるアクリルコースターやラバーコースターも同様の役割を果たしてくれます。
少し肘が当たっただけなのに思いがけずコップが滑ってあわや大惨事…なんてことはありませんか?そんな時もコースターの出番です。余分な水分を吸収し滑り止めの役割を果たしてくれるので、コップが滑ったり倒れたりするのを防いでくれます。
コースターを敷くことでテーブルと食器が直接擦れることがなくなり、陶器のカップの底などざらついた表面のものを置いても傷がつく心配がありません。
温かい飲み物、冷たい飲み物、どちらも最後まで美味しく飲めたらそれに越したことはありません。コースターを使用することでテーブルの温度の干渉が軽減され、冷めにくく、温くなりにくくすることができます。
お祝い事や記念日といった特別な日はもちろん、何気ない日常の中にもちょっとした特別感を演出することができます。紙コースターの裏にそっとメッセージを添えるなんてことも…!
テーブルに彩りを添えるだけでなく、アイディア次第で色々と楽しめます。
コースターには「飲み物を快適に楽しんで欲しい」おもてなしの心と小さな思いやりがたくさん詰まっているのです!
次に、冬に活躍するコースターをご紹介します。
冬といえば温かい飲み物!
ガラスのコップよりもマグカップを使う人が多いのではないでしょうか。
そこで気になるのがテーブルの傷です。
ガラスの天板やマットカラーのテーブルなど、お洒落な家具ほど些細な傷が目立つもの。
そんな時こそコースターの出番です!
コースターを敷くことで机の傷を防ぐのはもちろん、テーブルに熱が逃げるのを緩和させてくれるので飲み物も冷めにくくなります。
また、木目を生かした無垢材のテーブルなど
熱に弱い家具にうっかり輪ジミを作ってしまったことはありませんか?
コースターを使うことで直接的に熱が伝わることを防ぎ、
大事な家具の輪ジミを防ぐこともできます。
コースターの達人では、そんな冬に活躍する熱に強いコースターも取り揃えています!
・高級感のある質感。
・耐熱性あり。
・裏面が柔らかいフランネル生地で滑りにくく机にも優しい。
吸水性はないものの耐熱性はばっちり!
厚さもあるので机に熱が逃げにくいコースターです。
(レザーコースター詳細はこちら)
・素材が柔らかく机に傷がつきにくい。
・飲み物をこぼしても安心!水洗いできる。
・防滑性が高く滑らない。
吸水性がなく高温・低温には弱いですが、
コースターとして使用する分には問題ありません。
柔軟なPVC素材を使っているので耐久性はばっちりです。
(ラバーコースター詳細はこちら)
・耐熱性・保温性が共に高い。
・ぬくもりのある素材感。
・吸水性も良く繰り返し使うことができる。
素朴でありながら機能としては抜群!オールシーズン活躍できるコースターです。
(コルクコースター詳細はこちら)
・厚さがあり保温性に優れている。
・耐熱性の高いMDF材を使用しているので熱い飲み物でも安心
・木材の繊維を圧縮して作った素材なので耐久性が高い。
吸水性はあまりないものの熱に強く、冬こそ活躍するコースターです。
(木製コースター詳細はこちら)
今回のブログでは、冬にも活躍するコースターの魅力を紹介させていただきました。
水気だけでなく、熱や傷などいろいろなことから家具を守ってくれるコースター。アイディア次第でその活用方法は無限に広げることができると思います。
夏だけでなく冬もどんどん活用して素敵なコースターライフを楽しんでいただけたら嬉しいです!
「コースターの達人BLOG」では他にもコースターについての情報を発信しているので是非そちらもチェックしてみてくださいね!