2024.08.06
こんにちは。コースターの達人です。
コースターと言えばコップの下。
今まではそんな印象が強かったコースターですが、
昨今ではコラボカフェのノベルティをはじめ、
ついつい集めてしまいたくなるような素敵なデザインのコースターも増えています。
「集めてはみたけど、どう楽しめばいいかわからない…」
そんな声にお応えすべく、今回はコースターの飾り方を紹介いたします!
思い入れの詰まったコースター、どうせなら素敵に飾って楽しんでみませんか?
目次
一般的なコースターのサイズは90mm×90mm。
丸型・正方形、共にこの規格で作られているものが多いです。
「そんなサイズの額を見たことがない」という方もいるかもしれませんが、
実は最近の100円均一で取り扱っているフォトフレームの中に
この条件を満たすものが販売されています!
シンプルなフレームから可愛らしいフレーム、
シックで豪華なフレームとテイストの幅は色々です。
自分でデコレーションしてみるのも面白いかもしれませんね。
実際にコースターを入れて飾ってみるとこんな感じに。
様々なフレームがあるので、お部屋のテイストに合わせるも良し!
コースターのテイストに合わせるも良し!
気軽に楽しむことが出来ます。
入れ替えが簡単に行え、飾っていてもお気に入りのコースターに直接埃がかからないという所もフレームで飾ることの利点といえます。
ただ、一つだけ注意点があります。
西陽などの強い光や、日当たりのいいお部屋だと大切なコースターの色が褪せてしまうことも…。
※飾る際は直射日光を避けて飾ってくださいね※
『探してみたけどフレームが売っていなかった…』
『コルクや厚さのあるコースターを飾りたい』
そんな人にはこちらのアイテムもおすすめです!
イーゼルは壁に掛けることは出来ませんが、厚さ・形に柔軟に対応してくれます。
実際にコースターを飾ってみるとこんな感じ。
風などで倒れてしまう可能性は若干ありますが、
コースター以外のインテリアと組み合わせてコーディネートしてみるのもいいかもしれません。
ちょっと変わり種ですが、もう一点紹介したいのが「コースター用キーホルダー」です。
お気に入りのコースターをより身近で気軽に楽しんでいただけるアイテムとなっています!
コースターをセットして一緒にお出かけするのはもちろん、
コースターをセットしたキーホルダーを壁やコルクボードに飾って楽しむことも!
インテリアとして楽しみつつ、アクセサリーのように
「今日はどのコースターとお出掛けしようかな?」とファッション感覚でも楽しめます。
今回のブログではコースターの飾り方【初級編】といたしまして、
気軽に楽しめる方法を紹介させていただきました。
コップの下に敷く以外のコースターの楽しみ方、いかがだったでしょうか?
今回あげたものに限らず、工夫次第でコースターの楽しみ方は幾重にも広がります。
是非皆さんも、コースターの可能性を広げてみてくださいね(^^)
「コースターの達人BLOG」では他にもコースターについての情報を発信しているので
是非そちらもチェックしてみてください!